【豪ドル見通し】93円台後半の相場!週明けの下落リスクに備えて取引を

こんにちは、外国為替アナリストです。今回は豪ドル/円の見通しについてお話しします。

豪ドル/円は先週末に93円台後半まで上昇しました。

これは、豪州の景気回復や金利上昇期待、日本の緊急事態宣言の延長などが背景にあります。豪ドルは高金利通貨として人気があり、日本の低金利通貨との差別化が進んでいます。

しかし、週明けには下落リスクもあります。

まず、豪州の新型コロナウイルス感染者数が増加しており、ロックダウン措置が強化される可能性があります。これは、豪州の経済活動に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、中国の経済指標が予想を下回ると、豪州の輸出や資源価格にも影響が出る可能性があります。

中国は豪州の最大の貿易相手国です。さらに、米国の金融政策やジャクソンホール会議なども注目されます。
米国の金利上昇やドル高が進むと、豪ドルに対する売り圧力が強まる可能性があります。

豪ドル/円は93円台後半を推移していますが、週明けには下落リスクに注意する必要があります。
豪ドル/円のサポートラインは93円20銭、レジスタンスラインは94円00銭と見ています。